エイズ

心臓の中のコエンザイムQ10

ダイエットやアンチエイジングのサプリメントとして有名なコエンザイムQ10。
女性のための成分である、というイメージがコエンザイムQ10にある方も多いかも知れませんが、実はこのコエンザイムQ10は、長いあいだ心臓病の治療薬として使用されてきたのです。
一番始めにコエンザイムQ10を発見したのは、アメリカのウインスコンシン大学のクレーン博士です。

1957年にクレーン博士が、牛の心臓細胞のミトコンドリア内にオレンジ色の物質を発見。
そうです、このオレンジ色の物質こそがコエンザイムQ10です。
コエンザイムQ10は、心臓細胞の中以外にもあらゆる細胞に素材しているもので、人間のカラダが正常に働くための非常に需要な役割を担っている補酵素なのです。

コエンザイムの大量生産を可能にしたのは日本の日清ファルマです。
日清ファルマによって、コエンザイムの大量生産技術が確立されたのですが、はじめは心臓病の治療薬として開発されたのです。
今でこそサプリメントとして知られているコエンザイムですが、もともと心臓病の治療薬として用いられていたのですね。
今のようにサプリメントとして多くの人が利用できるようになったのは、2001年のことです。

コエンザイムは、心臓をはじめとして、肺や肝臓、腎臓などのあらゆる臓器に存在しています。
しかし20代をピークとして、年齢と共に体内で生成される量が減っていくコエンザイムQ10は、心臓での減少率が最も高くなっています。
40代では30%、80代ではなんと50%ものコエンザイムQ10が失われていくのです。

カラダの中のコエンザイムQ10が減少http://pafo.jp/nennrei.htmlしていくことによって、カラダにはいろいろな変化が出てきます。
心臓はカラダのいたるところに血液を送る重要な臓器です。
心臓細胞内のコエンザイムQ10が減していくことによって、心臓機能が低下していくことになるのです。
そのまま放置しておくと、慢性的な疲れや足のむくみ、低血圧や動悸、さらには心筋梗塞や脳卒中、がんや心疾患が悪化するなどのとても深刻な状態を招くことにもなるのです。


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